次の方法で共有


列参照解決エディター

入力パスが接続されていない場合、またはパスにマップ解除された列が存在する場合、対応するデータ パスの横にエラー アイコンが表示されます。 列参照エラーの解決を簡素化するために、新しい参照の解決エディターを使用して、マップ解除された出力列を、実行ツリーのすべてのパスのマップ解除された入力列とリンクできます。 また、参照の解決エディターでは、解決されているパスを示すためにパスが強調表示されます。

注意

これで、入力パスが接続されていない場合でもコンポーネントを編集できます。

すべての列参照が解決された後、他のデータ パス エラーが存在しなければ、データ パスの横にエラー アイコンが表示されなくなります。

オプション

  • [マップ解除された出力列 (変換元)]:
    現在マップされていない上流パスの列。

  • [マップされた列 (変換元)]:
    下流パスから列にマップされた上流パスの列。

  • [マップされた列 (変換先)]:
    下流パスから列にマップされた上流パスの列。

  • [マップ解除された列 (変換先)]:
    現在マップされていない下流パスの列。

  • [マップ解除された入力列の削除]
    [マップ解除された入力列の削除] をオンにすると、データ パスの変換先でマップ解除された列が無視されます。 [変更のプレビュー] ボタンには、[OK] ボタンを押したときに行われる変更の一覧が表示されます。