マスター データ サービス Excel 用アドインでデータを照合した後、リボンの [データ品質] グループの [詳細の表示] をクリックすると照合の詳細が含まれる列を表示できます。
次の表に、データの照合時に表示される列を示します。
名前 |
説明 |
|---|---|
CLUSTER_ID |
類似レコードのグループ化に使用する一意識別子です。 類似するすべての行は、同じ CLUSTER_ID を持ちます。 CLUSTER_ID が行に対して表示されない場合、類似レコードが見つかっていません。 |
RECORD_ID |
レコードの識別に使用する一意識別子です。 MDS リポジトリに格納されているコード値と同様に、レコードの識別に使用される値です。 照合が実行されるたびに自動的に生成されます。 |
PIVOT_MARK |
他のレコードと比較される任意のレコードで、スコアの値はありません。 |
SCORE |
グループ内のレコードがピボット レコードとどの程度類似しているかを表します。 このスコアは DQS によって決定されます。 スコアが表示されない場合、そのレコードは他のレコードのピボットであるか、照合が見つかりませんでした。 |