式タスクの構成や実行を行うために使用するメンバーが含まれます。
継承階層
System.Object
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.DtsObject
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Task
Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.ExpressionTask.ExpressionTask
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.ExpressionTask
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ExpressionTask (Microsoft.SqlServer.ExpressionTask.dll)
構文
'宣言
<GuidAttribute("2EE7D9A9-DA39-4F6F-A1E4-804F1FBC544C")> _
Public Class ExpressionTask _
Inherits Task _
Implements IDTSBreakpointSite, IDTSSuspend, IDTSComponentPersist
'使用
Dim instance As ExpressionTask
[GuidAttribute("2EE7D9A9-DA39-4F6F-A1E4-804F1FBC544C")]
public class ExpressionTask : Task,
IDTSBreakpointSite, IDTSSuspend, IDTSComponentPersist
[GuidAttribute(L"2EE7D9A9-DA39-4F6F-A1E4-804F1FBC544C")]
public ref class ExpressionTask : public Task,
IDTSBreakpointSite, IDTSSuspend, IDTSComponentPersist
[<GuidAttribute("2EE7D9A9-DA39-4F6F-A1E4-804F1FBC544C")>]
type ExpressionTask =
class
inherit Task
interface IDTSBreakpointSite
interface IDTSSuspend
interface IDTSComponentPersist
end
public class ExpressionTask extends Task implements IDTSBreakpointSite, IDTSSuspend, IDTSComponentPersist
ExpressionTask 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
ExpressionTask | ExpressionTask クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
DebugMode | ブレークポイントが有効であるかどうかをタスクで確認する必要があるかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
ExecutionValue | タスクの実行結果を返します。 (Task.ExecutionValue をオーバーライドします。) |
![]() |
Expression | タスクで実行する式を取得または設定します。 |
![]() |
SuspendRequired | ブレークポイントに到達したときにタスクを中断するかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。この値は、ブレークポイントに到達したときにタスクおよびコンテナーに対してランタイム エンジンで設定されます。 |
![]() |
Version | *** このメンバーは非推奨です。「解説」を参照してください。 *** タスクのバージョンを返します。このプロパティは読み取り専用です。 (Task から継承されています。) |
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メソッド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
AcceptBreakpointManager | このメソッドはタスクまたはコンテナーの作成時にランタイム エンジンによって呼び出され、BreakpointManager が渡されます。これによりタスクは、ブレークポイントを作成または削除したり、ブレークポイントの状態を確認することができます。このメソッドはランタイムから呼び出されるメソッドであり、コードでは使用されません。 |
![]() |
CanUpdate | *** このメンバーは非推奨です。「解説」を参照してください。 *** 新しいパッケージの XML で古いパッケージの XML を更新できるかどうかを示す Boolean 値。 (Task から継承されています。) |
![]() |
Equals | 2 つのオブジェクト インスタンスが等しいかどうかを示します。 (DtsObject から継承されています。) |
![]() |
Execute | タスクを実行します。 (Task.Execute(Connections, VariableDispenser, IDTSComponentEvents, IDTSLogging, Object) をオーバーライドします。) |
![]() |
Finalize | (Object から継承されています。) |
![]() |
GetConnectionID | 接続の ID を含む String を取得します。 (Task から継承されています。) |
![]() |
GetConnectionName | 接続の名前を含む String を取得します。 (Task から継承されています。) |
![]() |
GetHashCode | このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (DtsObject から継承されています。) |
![]() |
GetType | (Object から継承されています。) |
![]() |
InitializeTask | タスクに関連付けられたプロパティを初期化します。このメソッドはランタイムから呼び出されるメソッドであり、コードでは使用されません。 (Task から継承されています。) |
![]() |
LoadFromXML | タスクの定義をパッケージの XML 定義から XML 形式で読み込みます。 |
![]() |
MemberwiseClone | (Object から継承されています。) |
![]() |
ResumeExecution | 一時停止したタスクの実行を再開します。タスクまたはコンテナーは、ランタイム エンジンによって再開されます。 |
![]() |
SaveToXML | タスクの定義を XML 形式でパッケージの XML 定義に保存します。 |
![]() |
SuspendExecution | 実行可能ファイルを中断する必要があることを示します。このメソッドはランタイム エンジンから呼び出されます。 |
![]() |
ToString | (Object から継承されています。) |
![]() |
Update | *** このメンバーは非推奨です。「解説」を参照してください。 *** CanUpdate が true に設定されている場合、このメソッドによって、古いパッケージ XML が新しいパッケージ XML で更新されます。 (Task から継承されています。) |
![]() |
Validate | タスクが正しく構成されていることを確認します。 (Task.Validate(Connections, VariableDispenser, IDTSComponentEvents, IDTSLogging) をオーバーライドします。) |
![]() |
ValidateExpression | 式が正しく構成されていることを確認します。 |
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スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
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