[チェックアウトの取り消し] コマンドを使用して、既存のチェックアウトを取り消すことができます。 この機能は、ファイルを変更して保存した後に、その変更をロールバックする必要が生じた場合などに特に便利です。
Studio 環境は、[チェックアウトの取り消しオプションの詳細設定] ダイアログ ボックスで設定されているオプションに基づいて、項目の作業コピーをローカル ディスクに残しておくか、最新のソース管理バージョンで作業コピーを置き換えるか、のいずれかの処理を行います。 他のユーザーがソース管理システムのコンテキスト外で項目を修正した場合は、最新バージョンを取得できるとは限りません。
チェックアウトを元に戻すには
ソリューション エクスプローラーで、プロジェクトを選択します。
[ファイル] メニューの [ソース管理] をポイントし、[チェックアウトの取り消し] をクリックします。
[チェックアウトの取り消し] ダイアログ ボックスで適切なオプションを選択し、[チェックアウトの取り消し] をクリックします。
[列]
表示する列と、その表示順序を指定します。[平面表示]
項目をソース管理接続の下に一覧表示します。名前
チェックアウトを取り消す項目の名前を表示します。 項目の横に、オン状態のチェック ボックスが表示されます。 項目のチェックアウトを取り消さない場合は、チェック ボックスをオフにします。[オプション]
ボタンの右側の矢印をクリックすると、ソース管理のプラグインに固有のチェックアウトの取り消しオプションが表示されます。[並べ替え]
表示列の順序を並べ替えます。[ツリー表示]
チェックアウトを元に戻す項目のフォルダーおよび項目階層を表示します。[チェックアウトの取り消し]
チェックアウトを元に戻して、チェックアウトされたファイルに対する変更を破棄します。