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Queries イベントのデータ列

Queries イベントのイベント カテゴリには、次のイベント クラスがあります。

イベント ID

イベント名

イベントの説明

9

Query Begin

クエリ開始。

10

Query End

クエリ終了。

次の表は、これらのイベント クラスのデータ列の一覧です。

Query Begin クラスのデータ列

列名

列 ID

列の型

列の説明

EventClass

0

1

イベント クラスを使用してイベントを分類します。

EventSubclass

1

1

イベント サブクラスにより、各イベント クラスに関する追加情報が提供されます。

サブクラス ID

サブクラス名

0

MDXQuery

1

DMXQuery

2

SQLQuery

3

DAXQuery

CurrentTime

2

5

イベントの現在の時刻を表します (取得できた場合)。 フィルター選択を行うには、'YYYY-MM-DD' および 'YYYY-MM-DD HH:MM:SS' の形式である必要があります。

StartTime

3

5

イベントが開始された時刻を表します (取得できた場合)。 フィルター選択を行うには、'YYYY-MM-DD' および 'YYYY-MM-DD HH:MM:SS' の形式である必要があります。

ConnectionID

25

1

Query イベントに関連付けられた一意の接続 ID を表します。

DatabaseName

28

8

クエリが実行されているデータベースの名前を表します。

NTUserName

32

8

Query イベントに関連付けられた Windows ユーザー名を表します。

NTDomainName

33

8

Query イベントに関連付けられた Windows ドメイン アカウントを表します。

ClientProcessID

36

1

クライアント アプリケーションのプロセス ID を表します。

ApplicationName

37

8

サーバーに対する接続を確立したクライアント アプリケーションの名前を表します。 この列には、プログラムの表示名ではなく、アプリケーションによって渡された値が格納されます。

SessionID

39

8

XMLA 要求のセッションの一意識別子 (ID) を表します。

NTCanonicalUserName

40

8

Query イベントに関連付けられた Windows ユーザー名を表します。 ユーザー名は正規の形式です。 たとえば、engineering.microsoft.com/software/user などです。

SPID

41

1

Query イベントに関連付けられたユーザー セッションを一意に識別するサーバー プロセス ID (SPID) を表します。 SPID は、XMLA で使用するセッション GUID に直接対応します。

TextData

42

9

Query イベントに関連付けられたテキスト データを表します。

ServerName

43

8

Query イベントが発生した Microsoft SQL Server Analysis Services インスタンスの名前を表します。

RequestParameters

44

9

Query イベントに関連付けられたパラメーター化クエリとコマンドのパラメーターを表します。

RequestProperties

45

9

XMLA 要求のプロパティを表します。

Query End クラスのデータ列

列名

列 ID

列の型

列の説明

EventClass

0

1

イベント クラスを使用してイベントを分類します。

EventSubclass

1

1

イベント サブクラスにより、各イベント クラスに関する追加情報が提供されます。

サブクラス ID

サブクラス名

0

MDXQuery

1

DMXQuery

2

SQLQuery

3

DAXQuery

CurrentTime

2

5

イベントの現在の時刻を表します (取得できた場合)。 フィルター選択を行うには、'YYYY-MM-DD' および 'YYYY-MM-DD HH:MM:SS' の形式である必要があります。

StartTime

3

5

イベントが開始された時刻を表します (取得できた場合)。 フィルター選択を行うには、'YYYY-MM-DD' および 'YYYY-MM-DD HH:MM:SS' の形式である必要があります。

EndTime

4

5

イベントが終了した時刻を表します。 SQL:BatchStarting や SP:Starting などの開始イベント クラスについては、この列に値が格納されません。 フィルター選択を行うには、'YYYY-MM-DD' および 'YYYY-MM-DD HH:MM:SS' の形式である必要があります。

Duration

5

2

イベントの実行に要した経過時間 (ミリ秒) を表します。

CPUTime

6

2

イベントで使用された CPU 時間 (ミリ秒) を表します。

Severity

22

1

Query イベントに関連付けられた例外の重大度レベルを表します。 値は次のとおりです。

0 = 成功

1 = 情報

2 = 警告

3 = エラー

Success

23

1

Query イベントの成功または失敗を表します。 値は次のとおりです。

0 = 失敗

1 = 成功

Error

24

1

Query イベントに関連付けられたエラーの番号を表します。

ConnectionID

25

1

Query イベントに関連付けられた一意の接続 ID を表します。

DatabaseName

28

8

クエリが実行されているデータベースの名前を表します。

NTUserName

32

8

Query イベントに関連付けられた Windows ユーザー名を表します。

NTDomainName

33

8

Query イベントに関連付けられた Windows ドメイン アカウントを表します。

ClientProcessID

36

1

クライアント アプリケーションのプロセス ID を表します。

ApplicationName

37

8

サーバーに対する接続を確立したクライアント アプリケーションの名前を表します。 この列には、プログラムの表示名ではなく、アプリケーションによって渡された値が格納されます。

SessionID

39

8

XMLA 要求のセッションの一意識別子 (ID) を表します。

NTCanonicalUserName

40

8

Query イベントに関連付けられた Windows ユーザー名を表します。 ユーザー名は正規の形式です。 たとえば、engineering.microsoft.com/software/user などです。

SPID

41

1

Query イベントに関連付けられたユーザー セッションを一意に識別するサーバー プロセス ID (SPID) を表します。 SPID は、XMLA で使用するセッション GUID に直接対応します。

TextData

42

9

Query イベントに関連付けられたテキスト データを表します。

ServerName

43

8

Query イベントが発生した Microsoft SQL Server Analysis Services インスタンスの名前を表します。

関連項目

その他の技術情報

Queries イベント カテゴリ