[オプション] ダイアログ ボックスを使用すると、XML エディターのオートコンプリートとスキーマの設定を変更できます。 この設定を変更するには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[テキスト エディター] フォルダーを展開して、[XML]、[その他] の順にクリックします。
[自動挿入]
[終了タグ]
テキスト エディターで XML 要素を記述する際に、終了タグが自動的に追加されます。 要素の開始タグが選択されると、対応する終了タグが挿入されます。この場合、対応する名前空間プレフィックスも含められます。 既定では、このチェック ボックスはオンになっています。[属性の引用符]
XML 属性を記述する際に、自動的に ="" が挿入され、カレット (^) が引用符の内側に置かれます。 既定では、このチェック ボックスはオンになっています。[名前空間の宣言]
名前空間の宣言が必要な場所には、自動的に宣言が挿入されます。 既定では、このチェック ボックスはオンになっています。[その他のマークアップ (コメント、CDATA)]
コメント、CDATA、DOCTYPE、処理命令、その他のマークアップがオートコンプリートされます。 既定では、このチェック ボックスはオンになっています。
[ネットワーク]
- [DTD とスキーマを自動的にダウンロードする]
スキーマと DTD (Document Type Definition) は HTTP ロケーションから自動的にダウンロードされます。 この機能では、自動プロキシ サーバー検出が有効な System.Net を使用します。 既定では、このチェック ボックスはオンになっています。
[アウトライン]
- [ファイルが開かれたときにアウトライン モードを実行する]
ファイルが開いているときにアウトライン機能をオンにします。 既定では、このチェック ボックスはオンになっています。
[キャッシュ]
- [スキーマ]
スキーマ キャッシュの場所を指定します。 [...] ボタンをクリックすると、現在のスキーマ キャッシュの場所が新しいウィンドウに表示されます。 既定の場所は <Management Studio install directory>\Xml\Schemas です。