SQL Server の 1 つのインスタンスにある master データベースから別のインスタンスへストアド プロシージャをコピーできるメソッド、プロパティ、および列挙が含まれています。 このクラスは継承できません。
継承階層
System.Object
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.DtsObject
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Task
Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.TransferStoredProceduresTask.TransferStoredProceduresTask
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.TransferStoredProceduresTask
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.TransferStoredProceduresTask (Microsoft.SqlServer.TransferStoredProceduresTask.dll)
構文
'宣言
<GuidAttribute("FD5592B7-1CDF-4ABF-81AF-8C782E7F01FB")> _
Public NotInheritable Class TransferStoredProceduresTask _
Inherits Task _
Implements ITransferStoredProceduresTask, IDTSBreakpointSite, IDTSSuspend, IDTSComponentPersist
'使用
Dim instance As TransferStoredProceduresTask
[GuidAttribute("FD5592B7-1CDF-4ABF-81AF-8C782E7F01FB")]
public sealed class TransferStoredProceduresTask : Task,
ITransferStoredProceduresTask, IDTSBreakpointSite, IDTSSuspend, IDTSComponentPersist
[GuidAttribute(L"FD5592B7-1CDF-4ABF-81AF-8C782E7F01FB")]
public ref class TransferStoredProceduresTask sealed : public Task,
ITransferStoredProceduresTask, IDTSBreakpointSite, IDTSSuspend, IDTSComponentPersist
[<SealedAttribute>]
[<GuidAttribute("FD5592B7-1CDF-4ABF-81AF-8C782E7F01FB")>]
type TransferStoredProceduresTask =
class
inherit Task
interface ITransferStoredProceduresTask
interface IDTSBreakpointSite
interface IDTSSuspend
interface IDTSComponentPersist
end
public final class TransferStoredProceduresTask extends Task implements ITransferStoredProceduresTask, IDTSBreakpointSite, IDTSSuspend, IDTSComponentPersist
TransferStoredProceduresTask 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
TransferStoredProceduresTask | TransferStoredProceduresTask クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
DebugMode | ブレークポイントが有効であるかどうかをタスクで確認する必要があるかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
DestinationConnection | 転送元/転送先データベースの SMO 接続マネージャーの名前を表す String を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
ExecutionValue | 転送されたストアド プロシージャの数のカウントを表すオブジェクトを返します。 (Task.ExecutionValue をオーバーライドします。) |
![]() |
IfObjectExists | 同じ名前のストアド プロシージャが転送先に存在する場合に、タスクが失敗するか、既存のストアド プロシージャを上書きするか、またはストアド プロシージャの転送をスキップするかを示す値を IfObjectExists 列挙から取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
SourceConnection | 転送元/転送先データベースの SMO 接続マネージャーの名前を表す String を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
StoredProceduresList | ストアド プロシージャ名のコンマ区切りの一覧を示す StringCollection を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
SuspendRequired | ブレークポイントに到達したときにタスクを中断するかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。この値は、ブレークポイントに到達したときにタスクまたはコンテナーに対してランタイム エンジンで設定されます。 |
![]() |
TransferAllStoredProcedures | 転送元 SQL Server の master データベース内にあるすべてのストアド プロシージャが転送されるか、または指定されたストアド プロシージャだけが転送されるかを示す Boolean です。 |
![]() |
Version | *** このメンバーは非推奨です。「解説」を参照してください。 *** タスクのバージョンを返します。このプロパティは読み取り専用です。 (Task から継承されています。) |
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メソッド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
AcceptBreakpointManager | タスクに BreakpointManager を渡します。このメソッドはランタイムから呼び出されるメソッドであり、コードでは使用されません。 |
![]() |
CanUpdate | *** このメンバーは非推奨です。「解説」を参照してください。 *** 新しいパッケージの XML で古いパッケージの XML を更新できるかどうかを示す Boolean 値。 (Task から継承されています。) |
![]() |
Equals | 2 つのオブジェクト インスタンスが等しいかどうかを示します。 (DtsObject から継承されています。) |
![]() |
Execute | タスクを実行します。 (Task.Execute(Connections, VariableDispenser, IDTSComponentEvents, IDTSLogging, Object) をオーバーライドします。) |
![]() |
GetConnectionID | 接続の ID を含む String を取得します。 (Task から継承されています。) |
![]() |
GetConnectionName | 接続の名前を含む String を取得します。 (Task から継承されています。) |
![]() |
GetHashCode | このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (DtsObject から継承されています。) |
![]() |
GetType | (Object から継承されています。) |
![]() |
InitializeTask | タスクに関連付けられたプロパティを初期化します。このメソッドはランタイムから呼び出されるメソッドであり、コードでは使用されません。 (Task.InitializeTask(Connections, VariableDispenser, IDTSInfoEvents, IDTSLogging, EventInfos, LogEntryInfos, ObjectReferenceTracker) をオーバーライドします。) |
![]() |
LoadFromXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。.xml として保存されたパッケージを読み込むには、Application.LoadPackage メソッドを使用します。 |
![]() |
ResumeExecution | 一時停止したタスクの実行を再開します。タスクまたはコンテナーは、ランタイム エンジンによって再開されます。 |
![]() |
SaveToXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。パッケージを .xml として保存するには、Application.SaveToXml メソッドを使用します。 |
![]() |
SuspendExecution | 実行可能ファイルを中断する必要があることを示します。このメソッドはランタイム エンジンから呼び出されます。 |
![]() |
ToString | (Object から継承されています。) |
![]() |
Update | *** このメンバーは非推奨です。「解説」を参照してください。 *** CanUpdate が true に設定されている場合、このメソッドによって、古いパッケージ XML が新しいパッケージ XML で更新されます。 (Task から継承されています。) |
![]() |
Validate | コンポーネントが正しく構成されていることを確認します。 (Task.Validate(Connections, VariableDispenser, IDTSComponentEvents, IDTSLogging) をオーバーライドします。) |
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スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
関連項目
参照
Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.TransferStoredProceduresTask 名前空間
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