ModelStore をインスタンス化するために必要なメタデータを表します。
継承階層
System.Object
Microsoft.Data.Schema.SchemaModel.ModelSchema
名前空間: Microsoft.Data.Schema.SchemaModel
アセンブリ: Microsoft.Data.Schema (Microsoft.Data.Schema.dll 内)
構文
'宣言
Public NotInheritable Class ModelSchema
public sealed class ModelSchema
public ref class ModelSchema sealed
[<Sealed>]
type ModelSchema = class end
public final class ModelSchema
ModelSchema 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
プロパティ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
AnnotationClasses | 注釈メタデータ オブジェクトの一覧を取得します。 |
![]() |
ElementClasses | |
![]() |
MaxIdentifierPartLength | モデル識別子の任意の部分の最大長を取得します。 |
![]() |
MaxIdentifierParts | モデル識別子に含めることができる識別子の部分の最大数を表します。 |
![]() |
RootParentElementClasses | このモデルの任意の構成されるリレーションシップ、つまり階層的なリレーションシップのルート親であるすべての要素メタデータ オブジェクトを取得します。 |
![]() |
Version | スキーマ バージョンを取得または設定します。 |
このページのトップへ
メソッド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
AddAnnotationClass | このスキーマに注釈クラスを追加します。 |
![]() |
AddElementClass | このスキーマに要素クラスを追加します。 |
![]() |
CreateIdentifierGroup | 識別子グループを作成します。 |
![]() |
Equals | 指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
Finalize | オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() |
FindAnnotationClass(String) | 注釈メタデータ オブジェクトを名前で検索して返します。 |
![]() |
FindAnnotationClass(Type) | 指定された型の注釈に関連付けられた注釈メタデータ オブジェクトを返します。 |
![]() |
FindElementClass(String) | 名前が一致する要素メタデータ オブジェクトを検索して返します。 |
![]() |
FindElementClass(Type) | 指定の型を実装する要素の要素メタデータ オブジェクトを検索して返します。 |
![]() |
GetAllLevelChildElementClasses | |
![]() |
GetAllLevelParentElementClasses | |
![]() |
GetChildElementClasses | 要素メタデータ オブジェクトの構成される子、つまり階層内の子の一覧を取得します。 |
![]() |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
GetImplementingElementClasses | 指定したインターフェイスを実装する要素に関連付けられた要素メタデータ オブジェクトの一覧を返します。 |
![]() |
GetInstantiatingAnnotationClass | 指定した型のインスタンス化に使用される注釈メタデータ オブジェクトを返します。 |
![]() |
GetInstantiatingElementClass | 指定した型のインスタンス化に使用される要素メタデータ オブジェクトを返します。 |
![]() |
GetInstantiatingElementClassMapping | 要素メタデータ オブジェクトからインターフェイス型へのマッピングを返します。 |
![]() |
GetInterfaceTypeByName | 指定したインターフェイス名に一致する型を返します。 |
![]() |
GetParentElementClasses(Type) | 指定したインターフェイス型の直接作成される親要素、つまり階層内の親要素のメタデータ オブジェクトを取得します。 |
![]() |
GetParentElementClasses(ModelElementClass) | 指定した要素メタデータ オブジェクトの直接構成される親要素、つまり階層内の親要素を取得します。 |
![]() |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
HasComposingParent | |
![]() |
HasHierarchicalParent | |
![]() |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
![]() |
SetupIdentifierCreation | |
![]() |
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) |
このページのトップへ
フィールド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() ![]() |
MaxPossibleIdentifierParts | モデル識別子に含めることができる識別子の部分の最大数を表します。 |
このページのトップへ
解説
DatabaseSchemaProvider (DSP) の重要な初期化手順の 1 つは、ModelSchema オブジェクトの作成です。 RegisterStoreTypes(ModelSchema) の具体的な実装が、ModelSchema インスタンスに渡されます。実装は、このインスタンスを使用して、要素、プロパティ、リレーションシップ、およびモデルを説明する注釈を登録する必要があります。
ModelSchema オブジェクトを作成したら、インスタンスは、DSP から派生する (および ModelStore によって派生する) オブジェクトをインスタンスかするために DSP インスタンスの有効期間中、再利用されます。
スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
参照
参照
Microsoft.Data.Schema.SchemaModel 名前空間
RegisterStoreTypes(ModelSchema)
.gif)
.gif)
.gif)
.gif)
.gif)