ソース管理プラグイン SDK リファレンス セクションには、ソース管理システムを Visual Studio と統合できるようにする完全なインターフェイス仕様が含まれています。 Visual Studio 統合開発環境 (IDE) とインターフェイスするためにソース管理プラグインが実装する必要があるさまざまな関数とデータ型の構文とセマンティクスを指定します。
このセクションでは...
ソース管理プラグイン API 関数 には、ソース管理プラグイン API に準拠するためにソース管理プラグインで実装する必要がある関数が一覧表示されます。
IDE によって実装されるコールバック関数 は、特定のコマンドの実行中にソース管理プラグインが情報を IDE に渡すために使用する関数を記述します。
列挙子 は、ソース管理プラグインが認識する必要があるソース管理プラグイン API の列挙子データ型を一覧表示します。
機能フラグ は、プロバイダーの機能を示す
SCC_CAP_xxxフラグを記述します。特定のコマンドで使用されるビットフラグ には、特定のコマンドのコンテキストで役立つフラグが一覧表示されます。
エラー コードは 、関数によって返される一般的なエラー値を
SCCTRNとして一覧表示します。ソース管理プラグインを検索するためのキーとして使用される文字列は、ソース管理プラグイン を検索するためにレジストリにアクセスするためのキーを記述します。
MSSCCPRJ。SCC ファイル は、IDE に非透過的な情報を含むクライアント側ファイルを記述しますが、ソース管理プラグインがバージョン管理でソリューションまたはプロジェクトを検索するために使用します。
ソース管理プラグインを実装するためのベスト プラクティスには、ソース管理プラグイン API の実装中に覚えておく必要がある重要な技術的なリマインダーのコレクションが用意されています。
文字列の長さの制限 では、さまざまな関数で使用される文字列の長さに関するソース管理プラグイン API の制限について説明します。
用語集 には、ソース管理プラグイン SDK のドキュメントを読むのに役立つ用語とその定義が用意されています。
方法: ソース管理プラグインの互換性の警告を無効にする 方法について説明します。
関連セクション
ソース管理プラグインのテスト ガイドでは、ソース管理 プラグインに関連するテスト手順について説明します。
ソース管理プラグインの作成 では、Visual Studio ソース管理ユーザー インターフェイス (UI) の使用中にソース管理機能を提供するソース管理プラグインを作成する方法について説明します。
Visual Studio SDK リファレンス には、リファレンス トピックの一覧が表示されます。