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ntdddump.h ヘッダー

このヘッダーはストレージで使用されます。 詳細については、次を参照してください。

ntdddump.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

コールバック関数

 
DUMP_FINISH

Dump_Finish コールバック ルーチンは、すべてのダンプ データを書き込む後に呼び出されます。 ダンプ ポート ドライバーは通常、システムの電源を切る前にデータがストレージ メディアに格納されるようにキャッシュをフラッシュします。
DUMP_READ

Dump_Read コールバック ルーチンは、ダンプ ポート ドライバーからの読み取り後に呼び出されます。 フィルター ドライバーは、このルーチンの呼び出し中にダンプ データにアクセスできます。
DUMP_START

Dump_Start コールバック ルーチンは、ダンプ ドライバーを初期化した後、ダンプ書き込みプロセスを開始する直前に呼び出されます。
DUMP_UNLOAD

ダンプ スタックがアンロードされると、Dump_Unloadコールバック ルーチンが呼び出されます。
DUMP_WRITE

Dump_Writeコールバック ルーチンは、ダンプ ポート ドライバーへの書き込みの前に呼び出されます。 フィルター ドライバーは、現時点でダンプ データにアクセスできます。

構造

 
FILTER_EXTENSION

クラッシュ ダンプ ドライバーは、フィルター ドライバーのコールバック ルーチンが呼び出されたときに、FILTER_EXTENSION構造体へのポインターを渡します。
FILTER_INITIALIZATION_DATA

フィルター ドライバーは、FILTER_INITIALIZATION_DATA構造体を入力し、クラッシュ ダンプ ドライバーに返します。

列挙

 
FILTER_DUMP_TYPE

FILTER_DUMP_TYPE列挙は、フィルター ドライバーのこのインスタンスが読み込まれるダンプ スタックの種類を示します。