バッテリー電源から A/C 電源への切り替えなど、コンピューターの電源状態の変化をアプリケーションに通知します。 システムは、バッテリー残量がユーザーが指定したしきい値を下回った場合、またはバッテリー残量が指定された割合で変化した場合にも、このイベントをブロードキャストします。
ウィンドウは、WM_POWERBROADCAST メッセージを介してこのイベントを受信します。 wParam パラメーターと lParam パラメーターは、次のように設定されます。
LRESULT
CALLBACK
WindowProc( HWND hwnd, // handle to window
UINT uMsg, // WM_POWERBROADCAST
WPARAM wParam, // PBT_APMPOWERSTATUSCHANGE
LPARAM lParam); // zero
パラメーター
hwnd
ウィンドウへのハンドル。
uMsg
| Value | 意味 |
|---|---|
|
メッセージの識別子。 |
wParam
| Value | 意味 |
|---|---|
|
イベント識別子。 |
lParam
予約済み。0 である必要があります。
戻り値
戻り値はありません。
解説
アプリケーションは、GetSystemPowerStatus 関数を呼び出してこのイベントを処理して、コンピューターの現在の電源状態を取得する必要があります。 特に、アプリケーションは、SYSTEM_POWER_STATUS 構造体の ACLineStatus、BatteryFlag、BatteryLifeTime、BatteryLifePercent の各メンバーに変更がないか確認する必要があります。 このイベントは、バッテリー残量が 5 分未満に低下した場合、またはバッテリー残量の割合が 10% を下回った場合、またはバッテリー残量が 3% 変化した場合に発生する可能性があります。
要件
| 要件 | Value |
|---|---|
| サポートされている最小のクライアント |
Windows XP (デスクトップ アプリのみ) |
| サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
| ヘッダー |
|