無効なコマンド リストが参照されました (コマンド リストの作成中にエラーが発生しました)。
考えられる原因
コマンド リストの作成中にエラーが発生した場合、アプリケーションは描画操作やストリーミングに使用できません。 コマンド リストを閉じると、ID2D1CommandList::Close はエラー コードを返し、コマンド リストが正しく設定されていないことを示します。 多くの場合、ID2D1RenderTarget::EndDraw または Flush 操作が作成中に使用されると、エラー コードも返され、追加情報が提供されます。 ID2D1RenderTarget::EndDraw 中にエラーが発生する問題 (別のドメインのリソースや閉じていないパス ジオメトリを使用する描画操作の試行など) は、通常、コマンド リストが正常に閉じないようにします。
考えられる修正方法
コマンド リストが正しく設定されるようにするには、コマンド リストの作成中に ID2D1CommandList::Close、ID2D1RenderTarget::EndDraw または Flush から発生するエラーのトラブルシューティングを行います。 アプリケーションが ID2D1CommandList::Close からのリターン コードを無視しないようにします。