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D1150: サポートされていないミップ レベルの選択

指定された IDXGISurface2 には複数のミップ レベルがありますが、このデバイス レベル (D3D9) ではミップ レベルの選択はサポートされていません。

 

考えられる原因

相互運用された Direct3D テクスチャはミップ マップされる場合があります。Direct2D は、一度に 1 つのミップ レベルでのみ動作します。 親テクスチャのその他のミップ レベルは、Direct2D によって影響を受けたりレンダリングされたりしません。 ただし、機能レベル 9 のデバイスはミップ レベルの選択をサポートしていないため、この相互運用性機能を使用することはできません。

考えられる修正方法

機能レベル 9 のデバイスで正常に動作することが予想されるアプリケーションの場合は、mipmapped テクスチャを相互運用する必要がないようにレンダリング ロジックを変更することを検討してください。 可能であれば、代わりに中間を相互運用します。 この制限の回避による影響を最小限に抑えるために、アプリケーションでは、これを機能レベル 9 固有のフォールバック パスとして実装することを選択できます。