読み取りが進行する方向を指定します。
DWRITE_READING_DIRECTION_TOP_TO_BOTTOMとDWRITE_READING_DIRECTION_BOTTOM_TO_TOPは、Windows 8.1 以降でのみ使用できます。
構文
typedef enum DWRITE_READING_DIRECTION {
DWRITE_READING_DIRECTION_LEFT_TO_RIGHT = 0,
DWRITE_READING_DIRECTION_RIGHT_TO_LEFT = 1,
DWRITE_READING_DIRECTION_TOP_TO_BOTTOM = 2,
DWRITE_READING_DIRECTION_BOTTOM_TO_TOP = 3
} ;
定数
DWRITE_READING_DIRECTION_LEFT_TO_RIGHT値: 0 読み取りが左から右に進むことを示します。 |
DWRITE_READING_DIRECTION_RIGHT_TO_LEFT値: 1 読み取りが右から左に進むことを示します。 |
DWRITE_READING_DIRECTION_TOP_TO_BOTTOM値: 2
Windows 8.1以降にのみ注意してください。 読み取りが上から下に進むことを示します。 |
DWRITE_READING_DIRECTION_BOTTOM_TO_TOP値: 3
Windows 8.1以降にのみ注意してください。 読み取りが下から上に進むことを示します。 |
要件
| サポートされている最小のクライアント | Windows 7、Windows Vista SP2 と Windows Vista 用プラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
| サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 SP2 および Windows Server 2008 用プラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
| Header | dwrite.h |