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IDWriteFactory5 インターフェイス (dwrite_3.h)

すべての DirectWrite オブジェクトのルート ファクトリ インターフェイス。

継承

IDWriteFactory5 インターフェイスは IDWriteFactory4 から継承します。 IDWriteFactory5 には、次の種類のメンバーもあります。

Methods

IDWriteFactory5 インターフェイスには、次のメソッドがあります。

 
IDWriteFactory5::AnalyzeContainerType

AnalyzeContainerType メソッドは、指定されたファイル データを分析して、それが既知のフォント コンテナー形式 (WOFF や WOFF2 など) であるかどうかを判断します。
IDWriteFactory5::CreateFontSetBuilder

空のフォント セット ビルダーを作成して、フォントフェイス参照を追加し、カスタム フォント セットを作成します。 (IDWriteFactory5.CreateFontSetBuilder)
IDWriteFactory5::CreateHttpFontFileLoader

HTTP または HTTPS URL からフォント ファイル参照を作成できるリモート フォント ファイル ローダーを作成します。 呼び出し元は、ローダーの登録と登録解除を担当します。
IDWriteFactory5::CreateInMemoryFontFileLoader

メモリ内フォントへのフォント ファイル参照を作成するために使用できるローダー オブジェクトを作成します。 呼び出し元は、ローダーの登録と登録解除を担当します。
IDWriteFactory5::UnpackFontFile

UnpackFontFile メソッドは、コンテナー ファイル (WOFF または WOFF2) からフォント データをアンパックし、アンパックされたフォント データをフォント ファイル ストリームの形式で返します。

Requirements

Requirement 価値
サポートされる最小クライアント Windows 10 ビルド 15063
サポートされている最小のサーバー Windows 10 ビルド 15063
ターゲット プラットフォーム ウィンドウズ
Header dwrite_3.h

こちらも参照ください

カスタム フォント セット

IDWriteFactory4