Windows ランタイム エラー関数のレポート動作を設定します。
構文
HRESULT RoSetErrorReportingFlags(
[in] UINT32 flags
);
パラメーター
[in] flags
型: UINT32
RO_ERROR_REPORTING_FLAGS値のビットマスク。
戻り値
型: HRESULT
この関数は、これらの値のいずれかを返すことができます。
| リターン コード | Description |
|---|---|
|
エラー報告の動作が正常に設定されました。 |
|
フラグ に無効なビットまたは未定義のビットが設定されています。 |
注釈
RoGetErrorReportingFlags 関数を呼び出して、Windows ランタイム エラー関数の現在のレポート動作を取得します。
Requirements
| Requirement | 価値 |
|---|---|
| サポートされる最小クライアント | Windows 8 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
| サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2012 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
| ターゲット プラットフォーム の | ウィンドウズ |
| Header | roerrorapi.h (Roapi.h を含む) |
| Library | mincore.lib |
こちらも参照ください
RoGetErrorReportingFlags の