エラー オブジェクト パラメーターの内容を解放しますが、エラー オブジェクト パラメーターに割り当てられたリソースは解放しません。
メモ この関数の "リセット" 効果は、インスタンス化時に設定された状態に error オブジェクトを返します。 オブジェクトは解放されないため、再利用できます。
構文
HRESULT WsResetError(
[in] WS_ERROR *error
);
パラメーター
[in] error
このパラメーターは、リセットする WS_ERROR オブジェクトへのポインターです。
戻り値
この関数は、これらの値のいずれかを返すことができます。
| リターン コード | 説明 |
|---|---|
|
1 つ以上の引数が無効です。 |
注釈
WsAddErrorString 関数を使用してエラー オブジェクトに追加された文字列データが解放されます。
WsSetErrorProperty 関数を使用して設定されたプロパティが解放されます。
要件
| 要件 | 値 |
|---|---|
| サポートされている最小のクライアント | Windows 7 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
| サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
| 対象プラットフォーム | Windows |
| ヘッダー | webservices.h |
| Library | WebServices.lib |
| [DLL] | WebServices.dll |