COMREPL コマンド ライン ユーティリティを起動するには、次の手順に従います。
コマンド プロンプトで次のように入力して、%windir%\system32\Com を既定の環境パスに追加します。
set path = %PATH%;%windir%\system32\Com
代わりに、次の COMREPL コマンドを入力します。
COMREPL sourceComputer targetComputerList [/n [/v]]
どこで:
sourceComputer は、ソースのコンピューター名です
targetComputerList は、スペースで区切られたターゲットのコンピューター名です
/n レプリケーションを開始する前に確認プロンプトを表示しない
/v はログ ファイルの出力をコンソールにエコーします
メモ
- COM+ はレプリケートされないため (構成データとアプリケーションのみ)、すべてのターゲット コンピューターに COM+ が既にインストールされている必要があります。
- ユーザーは、ソース コンピューターとターゲット コンピューターの両方でシステム アプリケーションのロール チェックを渡す必要があります。
- ロールで使用できるローカル コンピューター アカウントはレプリケートされません。
- ターゲット コンピューターはオンラインである必要があります。
- ユーザーは、COM+ 以外のすべてのデータ (データベース テーブル、データ ファイルなど) をターゲット コンピューターにレプリケートする必要があります。
- クラスターはレプリケーションに参加できますが、COMREPL は名前付きコンピューターにのみレプリケートされることに注意してください。
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