このセクションでは、Cabinet API で使用されるマクロについて詳しく説明します。
FCI マクロ
FCI では、次のマクロが使用されます。
| マクロ | 形容 |
|---|---|
| FNFCIALLOC | FCI コンテキストでメモリを割り当てるために使用されます。 |
| FNFCICLOSE | ファイルを閉じるのに使用します。 |
| FNFCIDELETEの | ファイルを削除するために使用されます。 |
| FNFCIFILEPLACED | ファイルがキャビネットに配置されたときに通知するために使用されます。 |
| FNFCIFREE | FCI コンテキストで以前に割り当てられたメモリを解放するために使用されます。 |
| FNFCIGETNEXTCABINET | 次のキャビネットの情報を要求するために使用されます。 |
| FNFCIGETOPENINFO | ファイルを開き、ファイルの日付、時刻、および属性を取得するために使用されます。 |
| FNFCIGETTEMPFILE | 一時ファイル名を取得するために使用されます。 |
| FNFCIOPEN | FCI コンテキストでファイルを開くために使用されます。 |
| FNFCIREAD | ファイルからデータを読み取るために使用されます。 |
| FNFCISEEKをする | 指定した場所にファイル ポインターを移動するために使用します。 |
| FNFCISTATUS | ユーザーを更新するために使用されます。 |
| FNFCIWRITE | ファイルにデータを書き込む場合に使用します。 |
| TCOMPfromLZXWindow | FCIAddFileのウィンドウ サイズLXZ TCOMP 値に変換します。 |
FDI マクロ
FDI では、次のマクロが使用されます。
| マクロ | 形容 |
|---|---|
| FNALLOC | FDI コンテキストでメモリを割り当てるために使用されます。 |
| FNCLOSEをする | FDI コンテキストでファイルを閉じるのに使用されます。 |
| FNFDINOTIFY | デコーダーの状態でアプリケーションを更新するために使用されます。 |
| FNFREEをする | FDI コンテキストで以前に割り当てられたメモリを解放するために使用されます。 |
| FNOPENをする | FDI コンテキストでファイルを開くために使用されます。 |
| FNREADをする | FDI コンテキスト内のファイルからデータを読み取るために使用されます。 |
| FNSEEKをする | FDI コンテキスト内の指定した場所にファイル ポインターを移動するために使用します。 |
| FNWRITEをする | FDI コンテキスト内のファイルにデータを書き込む場合に使用します。 |
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