ユーザーがメニューまたはツール バーのコマンド項目で F1 キーを押すと、ファイル マネージャー拡張機能 DLL プロシージャに送信されます。 拡張機能は WinHelp を呼び出し、その関数の hwnd パラメーターを拡張機能の hwnd パラメーターの値に設定する必要があります。
パラメーター
-
wParam
- ゼロを指定してください。
-
uItem
-
ヘルプが必要なメニューまたはツール バーのコマンド項目を識別する値。 拡張プロシージャでは、この値を使用して WinHelp を呼び出す最適な方法を決定します。
戻り値
このメッセージを処理する場合、拡張 DLL プロシージャは 0 を返す必要があります。
必要条件
| 要件 | 値 |
|---|---|
| サポートされている最小のクライアント |
Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
| サポートされている最小のサーバー |
Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
| ヘッダー |
|
関連項目