Text Services Framework (TSF) を使用すると、TSF 対応アプリケーションは、任意の数のデバイスまたはソースからテキスト入力を受信できます。 TSF は拡張可能であるため、アプリケーションは追加のテキスト ソースからテキスト入力をほとんどまたはまったく変更なしで受け取ることができます。
テキスト サービスは、アプリケーションに関する知識を必要とせずに、TSF 対応アプリケーションからテキストを取得し、そのアプリケーションにテキストを提供します。 この構造により、テキスト サービスを TSF 対応アプリケーションで使用できるようになります。 テキスト サービスは、個別のモジュールとしてインストールまたは更新でき、特定のアプリケーションに依存しません。 TSF を使用すると、テキスト サービスは、ドキュメント、テキストの一部、またはドキュメント内のオブジェクトと共にメタデータを格納することもできます。 たとえば、音声入力テキスト サービスでは、テキスト ブロックに関連付けられたサウンド情報を格納できます。
TSF を使用すると、テキスト サービスはドキュメント バッファーに継続的にアクセスして、正確で完全なテキスト変換を提供できます。 TSF を使用するテキスト サービスでは、機能を入力モードと編集モードに分離することを回避できます。 この入力アーキテクチャにより、バッファーに格納されたテキスト ストリームを動的に変更できるため、キーボード入力とテキスト編集がより効率的になります。
TSF はデバイスに依存せず、キーボード、ペン、マイクを含む複数の入力デバイスに対してテキスト サービスを有効にします。