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TestDataObject クラス

定義

テスト エクスプローラーでのテスト ケースの列挙のサポートを可能にする XUnit テスト データのラッパー クラス。

public class TestDataObject : Xunit.Abstractions.IXunitSerializable
type TestDataObject = class
    interface IXunitSerializable
Public Class TestDataObject
Implements IXunitSerializable
継承
TestDataObject
実装
Xunit.Abstractions.IXunitSerializable

注釈

VS テスト エクスプローラーでは、データ ドリブン テストの値型のみがサポートされます。 このクラスは、複雑な型を Xunit.Abstractions.IXunitSerializable json として実装およびシリアル化するため、テスト ケースを列挙して VS テスト エクスプローラーに表示できます。 これにより、開発者は VS テスト エクスプローラーで特定のテスト ケースを右クリックし、個別に実行することもできます。

コンストラクター

TestDataObject()

TestDataObject クラスの新しいインスタンスを初期化します。

TestDataObject(Object)

TestDataObject クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

TestObject

テスト データ オブジェクトを含む json 文字列を取得します。

メソッド

Deserialize(IXunitSerializationInfo)

逆シリアル化のために XUnit.net によって使用されます。

GetObject<T>()

指定した .Net 型のテスト データ オブジェクトを取得します。

Serialize(IXunitSerializationInfo)

シリアル化のために XUnit.net によって使用されます。

適用対象