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Microsoft Fabric でイベント スキーマ セットを作成および管理する

この記事では、Microsoft Fabric Real-Time Intelligence でイベント スキーマ セットを作成および管理する方法について説明します。 イベント スキーマ セットは、リアルタイム分析ワークフローのデータ構造 (スキーマ) を整理および標準化するのに役立ち、ストリーミング データの処理と分析を一貫して簡単に行うことができます。

スキーマ セットを作成する

  1. Microsoft Fabric にサインインします。

  2. 左側のナビゲーション バーで [ マイ ワークスペース ] を選択します。

  3. [ マイ ワークスペース ] ページで、コマンド バーの [ + 新しい項目 ] を選択します。

  4. [ 新しい項目 ] ページで、 イベント スキーマ セットを検索し、[ イベント スキーマ セット (プレビュー)]を選択します。

    イベント スキーマ セット (プレビュー) が選択されている [新しい項目] ページのスクリーンショット。

  5. [ 新しいイベント スキーマ セット (プレビュー)] ウィンドウで 、スキーマ セットの 名前 を入力し、[ 作成] を選択します。 名前には 256 文字未満の UTF-8 文字を含める必要があります。

    [新しいイベント スキーマ セット (プレビュー)] ウィンドウを示すスクリーンショット。

  6. ワークスペースで新しいイベント スキーマ セットを作成するには、数秒かかることがあります。 スキーマ セットが作成されると、メイン エディターが表示され、スキーマ セットへのスキーマの追加から始めることができます。

    スキーマ セットのメイン エディターを示すスクリーンショット。

スキーマ セットの設定を構成する

スキーマ セットに少なくとも 1 つのスキーマが含まれると、スキーマ セット名、説明、秘密度ラベル、保証などの設定を構成できます。左上隅にあるリボンの 歯車 ボタンを選択します。

スキーマ セットの設定を示すスクリーンショット。

次のステップ

次に、スキーマ セット内のイベント スキーマの 作成と管理の手順に従って、イベント スキーマ セットにスキーマを追加します