OData ライブラリには、コンポーネントで Open Data Protocol (OData) 形式のメッセージをシリアル化および逆シリアル化できるようにする低水準のプログラミング インターフェイスのセットが定義されています。 これにより、アプリケーションやサービスは WCF Data Services 製品全体を使用せずに OData エンドポイントとやり取りできるようになります。
クラス
| クラス | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
ODataAction | OData アクションを表します。 |
![]() |
ODataAnnotatable | OData ライブラリにおけるすべての注釈付け可能な型の基本クラスを表します。 |
![]() |
ODataAssociationLink | 関連付けリンクを表します。 |
![]() |
ODataBatchOperationRequestMessage | バッチ要求内の操作を表すメッセージを表示します。 |
![]() |
ODataBatchOperationResponseMessage | バッチ応答内の操作を表すメッセージを表示します。 |
![]() |
ODataBatchReader | OData バッチ メッセージを読み取るためのクラスを表します。リーダーでの適切な読み取りの呼び出しシーケンスも検証します。 |
![]() |
ODataBatchWriter | OData バッチ メッセージを書き込みます。ライターでの適切な書き込みの呼び出しシーケンスも検証します。 |
![]() |
ODataCollectionReader | OData コレクション リーダーの基本クラスです。 |
![]() |
ODataCollectionStart | 最上位レベルのコレクションの OData 表現。 |
![]() |
ODataCollectionValue | コレクションの OData 表現。 |
![]() |
ODataCollectionWriter | OData コレクション ライターの基本クラスを表します。 |
![]() |
ODataComplexValue | OData の複合型の値を表します。 |
![]() |
ODataConstants | OData、HTTP プロトコル、または OData ライブラリによって使用される定数値。 |
![]() |
ODataContentTypeException | メッセージの Content-Type がサポートされていない場合に、例外を表す例外の種類。 |
![]() |
ODataEntityReferenceLink | OData エンティティ参照リンクを表します。 |
![]() |
ODataEntityReferenceLinks | エンティティ参照リンクのコレクションを表します。 |
![]() |
ODataEntry | 単一のエンティティを表します。 |
![]() |
ODataError | エラー ペイロードを表します。 |
![]() |
ODataErrorException | ペイロードの読み取り時に解析される、ストリーム内のエラーを表します。 |
![]() |
ODataException | OData ライブラリ内の例外を表します。 |
![]() |
ODataFeed | エンティティのコレクションを記述します。 |
![]() |
ODataFormat | OData ペイロードの処理に関連する形式の種類を列挙します。 |
![]() |
ODataFunction | OData 関数を表します。 |
![]() |
ODataInnerError | エラーの原因を判断するのに役立つ特定のデバッグ情報を実装するためのプロパティが含まれています。 |
![]() |
ODataItem | ODataFeed および ODataEntry クラスの基本クラスです。 |
![]() |
ODataMessageQuotas | OData メッセージの読み取りまたは書き込み時にリソース消費を制限するために使用するクォータ。 |
![]() |
ODataMessageReader | すべての OData ペイロード (エントリ、フィード、メタデータ ドキュメント、サービス ドキュメントなど) を読み取るために使用するリーダー クラスを表します。 |
![]() |
ODataMessageReaderSettings | OData メッセージ リーダーの構成設定を表します。 |
![]() |
ODataMessageWriter | すべての OData ペイロード (エントリ、フィード、メタデータ ドキュメント、サービス ドキュメントなど) を書き込むために使用するライター クラスを表します。 |
![]() |
ODataMessageWriterSettings | OData メッセージ ライターの構成設定を表します。 |
![]() |
ODataNavigationLink | 1 つのリンクを表します。 |
![]() |
ODataOperation | 関数またはアクションを表します。 |
![]() |
ODataParameterReader | OData パラメーターのリーダーの基本クラス。 |
![]() |
ODataParameterWriter | OData コレクション ライターの基本クラス。 |
![]() |
ODataPayloadKindDetectionInfo | ペイロードの種類の検出に使用可能な一連の情報を表します。 |
![]() |
ODataPayloadKindDetectionResult | 指定したペイロードの種類と形式についてペイロードの種類検出の実行の結果を表します。 |
![]() |
ODataProperty | エントリの 1 つのプロパティを表します。 |
![]() |
ODataReader | OData リーダーの基本クラスです。 |
![]() |
ODataResourceCollectionInfo | データ サービスのワークスペース内のリソースに関する情報のコレクションを含むクラスを表します。 |
![]() |
ODataStreamReferenceValue | メディア リソースを表します。 |
![]() |
ODataUtils | OData ライブラリで使用されるユーティリティ メソッドを表します。 |
![]() |
ODataWorkspace | データ サービスのワークスペースを表します。 |
![]() |
ODataWriter | OData ライターの基本クラスを表します。 |
![]() |
ProjectedPropertiesAnnotation | エントリの投影されたプロパティの一覧を格納する注釈を表します。 |
![]() |
SerializationTypeNameAnnotation | シリアル化する型名を格納する注釈。 |
インターフェイス
| インターフェイス | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
IODataRequestMessage | 同期 OData 要求メッセージのインターフェイスを表します。 |
![]() |
IODataRequestMessageAsync | 非同期 OData 要求メッセージのインターフェイスを表します。 |
![]() |
IODataResponseMessage | 同期 OData 応答メッセージのインターフェイスを表します。 |
![]() |
IODataResponseMessageAsync | 非同期 OData 応答メッセージのインターフェイスを表します。 |
![]() |
IODataUrlResolver | ペイロードにある URL のカスタム解決をサポートします。 |
列挙体
| 列挙体 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
ODataBatchReaderState | バッチ リーダーのすべての状態を持つ列挙体。 |
![]() |
ODataCollectionReaderState | ODataCollectionReader のすべての可能な状態を列挙します。 |
![]() |
ODataParameterReaderState | ODataParameterReader のすべての可能な状態の列挙体。 |
![]() |
ODataPayloadKind | ODatLib が書き込むことができる各種のペイロードを列挙します。 |
![]() |
ODataReaderState | ODataReader のすべての可能な状態の列挙体。 |
![]() |
ODataUndeclaredPropertyBehaviorKinds | 宣言されていないプロパティの読み取り時のリーダーの動作を列挙します。 |
![]() |
ODataVersion | OData プロトコルのバージョンを指定します。 |
.gif)
.gif)
.gif)