このタスクでは、DQS クレンジング変換をデータ フローに追加し、DQS を使用して入力サプライヤー データをクレンジングします。 変換の詳細については、「 DQS クレンジング変換 」を参照してください。
[データ フロー] タブで [DQS クレンジング] を右クリックし、[名前の変更] をクリックします。 「 サプライヤー データのクレンジング」と入力し、 Enter キーを押します。
[Excel ファイルからサプライヤー データを読み取る] を選択します。青色のコネクタを Cleanse Supplier Data にドラッグします。 コンポーネントが接続されました。
[ サプライヤー データのクレンジング] をダブルクリックします。
DQS クレンジング変換エディターで、[データ品質接続マネージャー] ドロップダウン リストの横にある [新規] をクリックします。
[DQS クレンジング接続マネージャー] ダイアログ ボックスで、「(ローカル)、またはピリオド (.)」と入力してローカル サーバーに接続します。 このレッスンでは、DQS がローカル サーバーにインストールされていることを前提としています。
[ 接続のテスト ] をクリックして、DQS サーバーへの接続をテストします。
ダイアログ ボックスを閉じるには [OK] をクリックします。
データ品質ナレッジ ベースの仕入先を選択します。
上部にある [ マッピング ] タブに切り替えます。
使用可能な入力列で、チェック ボックスをオンにして、仕入先名、ContactEmailAddress、住所行、市区町村、都道府県、国、郵便番号を選択します。
下部のウィンドウで、[ ドメイン] 列のドロップダウン リストを使用して、これらの列をマップします。
コラム ドメイン 仕入先名 仕入先名 連絡用メールアドレス 連絡先のメール アドレス 住所欄 住所欄 市区町村 市区町村 状態 状態 国 国 郵便番号 ZIPファイル [ OK] を クリックして、[ DQS クレンジング変換エディター ] ダイアログ ボックスを閉じます。